勉強続いてます。
CPAで今年2022年の5月短答合格、そしてあわよくば8月論文合格狙ってた。
3月くらいまでは5月短答は余裕、問題は論文だ、とか舐めたこと考えてたけど、結局論文の勉強には着手できず、短答式試験直前答練の結果に唖然としています。
週大体30時間から40時間勉強してます。
最近は出勤前に1時間勉強時間を稼ぐことができてるので平日4時間、休日8時間以上。
現状
過去問3回分くらい解いてみた。
やっぱ、財務と管理会計は、科目と内容は日商簿記一級とほぼ同じだけど、出題方法が違う。日商簿記一級の商業簿記1問目(穴ぼこだらけの財務諸表を、決算整理して埋めるお仕事)、壮大な工業簿記(いろいろ入り組んだボックス図が乱立)が懐かしい。
企業法、監査論
答練は赤点を連発。Eランク。努力圏ってなんだ。
短答対策問題集を中心に、分からないところは、テキストと判例集を眺めるを繰り返している。
CPAのWeb短答問題集が便利なことに今更ながら気が付き、ゲーム感覚で進めてる。
cランクを完全に視界に入れなくてよい、シャッフルでランダムに出題準を変えられる、正解できた回数で出題をソートできるのが便利。
大体わかってるはずなのになぜ、点が取れない?とか思ってたけど、何も理解できていないことに気が付いた今日この頃。(全部取得条項付き株式と、全部の株式を取得条項付き株式にする、というのは話が違うとか。)
過去問は後2,3問当てれば受かる…!と思ってたけど、何のことはない、問題集に過去問が含まれてるから、それなりにできて当然、なのかもしれない、ということにも気が付いた。
まだ、なんでみんな(?)金商法がやばいと言っているのか理解できていない。全部やばい。とりあえず、さらに個別問題集を制圧する。
一応答練はボーダー乗ってる。
ほぼ答練とその復習しかしてない。あ、最近CVPやり直した。経営レバッジ、安全余裕率、損益分岐点比率がいまだに怪しかったの。
計算は半分?位取れればいいらしい。なんか色々やる気をなくしそう。
暗記しなきゃいけない指標祭りが苦手(ROI、ROA、ROE)。意思決定も、試験時間が短い中だと中々きつい。
理論原価計算基準ともっと仲良くなろう。味方につけるなら総合原価計算なのか…?
一応答練はボーダー乗ってる。
答練とその復習が中心だった。理論は短答対策問題集をくるくる回している。
概念フレームワークじっくり読んで、腹に落とそうとしていたのだけど、前の答練の解説で、この論点は別にそこまでしなくていいと言っていた。
計算は、永遠に理解できないだろと思ってたキャッシュフロー計算書間接法に光が見えてきた。ストックオプション意外とややこしいぞ、解き方しらなかったぞ、というところを発見。組織再編、まだまだ怪しいけど、なんか分かってきたかも。連結、今まで簿記一級の貯金でそれなりに解いていたけど3月は目をそらしていたから、今日からちゃんと復習。
上記の怪しいところちゃんと詰めれば、まあ、何とかなるかしら、と思っている。
(嘘ばっかりの)今後の予定
答練が模試も含めてあと2回。財務と管理解いてないのが1回分。
4月 企業法・監査論、短答対策問題集ベースに覚えこむ。
模試、逃げない。
5月 GW、多分苦手論点3つは潰せるはず。直前に見るところを決める。
祝日以外にお休み2日はとる。
短答式合格!
今はお仕事絶賛決算繁忙期!
そうそう、簿記1級とったことが役員の耳に入ったらしく呼び出された。
「企業内会計士とかほしいなー、てか辞めないでね」、って言われた笑