公認会計士試験 論文式チャレンジ 4月中旬

4月は過去問を解いていました

 

時間は計らずにどのような問題が出ているのか、今解けそうか、持っている教材をやれば解けるのか、と言うことを考えながら、大問ずつとかで区切って解いて答え合わせするというスタイルです

計算はきっちり解いてましたが、論述は、キーワードだけ書くという至極雑な解き方

これで約20日かけて8年分

 

感想

とりあえず、答練に出してるから解けたでしょって講評やめてほしい

一回答練で解いたくらいで解けるようになるわけないし、あんなに膨大に出されて全部掌握できるはずがない…

予備校によっても難易度の解釈が違う

 

監査論

ともかく暗記するのね…

事例問題は、問いのパターンがありそうなので、対応できるように分析する

 

租税法

案外基礎的だけど、繰り返し出てる論点が偏ってそう

今の出題スタイルだと出すのが難しそうな中小企業とか、昔は分量が膨大だったからシレっと出てて焦る

本試験までに過去問で出た問題は捨て問と決めたもの以外は解けるようにしておきたい

持ってる教材の問題集と雰囲気が乖離してる気がする

 

企業法

答練と本試験の採点基準が多分結構違うと言われている科目

論証暗記が活きる回はあまり多くなさそう

状況に対してどの条文使うか判断するところが勝負なんだろな

その上で論証とか覚えてきたものが出せるかどうかなのかな

答練で条文使いをうまくなろう

一般的にみんな覚えている論証は無難に押さえておこう

 

経営学

答練は無駄に難しいことが分かった

経営管理は範囲広すぎ―なので、みんなが使ってる教材でみんなが押さえてるところ覚えよう

ファイナンスは…もう3連続で累積確率出ないよね…?

 

会計学午前(管理)

第1問は大体簡単

第2問は大体難問

答練はかなり過去問意識して作られてることが分かった

結構解ける気がしてるので、後は理論固めつつ、鈍らないように答練消化でよさそう

時間配分今回は気にしてないけど、そのへんのテクニックも磨く

 

会計学午後

計算は意外と簡単な回が多く出題パターンも決まってそう

あれ、これ最近解いたような気がするって問題が結構あった

理論は論証集を頭使いながら解いてたら大負けはしなさそう

連結は回によって難易度色々

とりあえず過去問の連結は解けるようにしておこうかな…

 

この20日間は

過去問を順番に解いて行く

というように、やることが決まっていたので機体的に勉強に取り組めました

 

結構どの科目から勉強始めるか、とか、何使って勉強するか、とか迷いがあると効率が落ちるんだよね

 

終わってしまったこれからはどうしようかなー

 

ToDo

以下をメルカリで入手しよう

短答が終わったタイミングが良いかな

 

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