簿記1級一回目の受験まで③(勉強時間、内容)

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2022.1.12追記 受かってました!!!

 

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大体800時間で合格、とかって見かけてたんですけどねー。

3月からはほぼしっかり机に向き合ってた勉強時間を記録していたので、ほぼ間違いないです。900時間は勉強してる。

インプット(講義視聴、論点理解)が500時間くらい、アウトプット400時間くらい。

study plus(勉強時間アプリ)をインストールした3月28日以降、本番2週間前の一日を除き、毎日少しでもと、勉強してた。我ながら偉い。

 

 

直前の秋ごろは、平日2時間、在宅勤務日4時間、休日7時間くらい、大体週30時間くらい割いてた。

 

時間がすべて、ではないけど、こんなに時間を割いた(900時間よ)のにまだまだだったんだなー涙

 

勉強方法

勉強はプロ簿記入ってからが本番だったと思う。

それまでも、テキスト読んで、プロ簿記とかクラウド簿記とかのサイト読んでそれなりに理解して進めてるつもりだったけど、効率が全然違う。

 

流れ

論点理解→練習問題→分野別の過去問カタマリ(プロ簿記答練)→過去問

 

商会は独学で一通りの論点何とか頭に叩き込んだ(つもりだった)。

テキスト読んで、例題解いて、問題集といて…って流れでやっていたけど、問題集の総合問題がどうも解けない。

あとから分かったけど社債、定額法の抽選償還とかほとんど出ない論点だけど、テキストにはフラットにほかの論点と同じように書いてあるからそれなりに時間をかけてしまったりと、一通り回すのも時間もすごくかかった。

商会一通り終了後、工原へ突入。テキスト1冊+半分でプロ簿記に参加。

 

この時点で過去問集持ってたけど、怖くて開けなかった。

 

でプロ簿記入って、初級確認テスト(論点理解してるかの基本的な小テスト)解いてみたら、まあ、全然できない。あきらめて、全講義倍速で視聴。

倍速視聴はいいスピーカー(といってもパソコンだけど)につなぐとそれなりに聞き取れるようになる。ipadじゃ無理。

インプット→アウトプットでそれなりに初級確認テストを解けるようにする。

 

そのあと解法マスター(過去問のかたまり)へ。やっぱり全然解けないことに衝撃。

解説動画→それでもだめならインプットに戻ってマスターするようにする。

先生が、解けなくてもいいよっていう問題は3回くらいやってもだめなら、あきらめる。

 

大体解法マスターしたら、過去問&プロ簿記答練(本番形式の独自問題)。

最初の方は時間計ってやってたけど、時間が大体余るから計るのやめちゃった。点数は以下の通り。

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当たり前だけど、間違えたのはすべて原因確認。解説見ても分からないところは結構プロ簿記受講生掲示板で当該の回を検索すると出てきたりして、便利だった。

 

ここでよくなかったな、と思ったのが、例えば「年ミス!」と赤で大きく書いて終わりにしたこと。もう一回すぐに解き直すべきだった。それに気が付いたのは試験20日前。ケアレスミスとかだと思ってたのでも、結構そもそも理解できてないことが多かった。

 

直前で、あまり過去問に出てないなぁって論点を解法マスターで確認。

さらに、少し時間があったので、過去問をさかのぼる。