一人暮らしの危機管理のこと 鍵は無くすな

数年間一人暮らしをしていた。

その時感じたこと気をつけたいことを書く。2つだけ。

あ、若目の独身を想定してます。

 

1.鍵は無くすな

これ、絶対。カバンにカラビナで付けるようにしてます。

大家さんとか、管理人とか他に誰も鍵を持ってない場合かなり危険?です。家族いないと誰も開けてくれない。近所に友達いないとかだったら尚更。

以前一回無くして酷い目にあった。公務員宿舎で、管理人は鍵持っていなかった。簡単に開けられないタイプの鍵で、ドア一枚越える為に2万円くらいかかった。覗き穴から内視鏡みたいなマジックハンドみたいなのを使って開けてもらった。鍵屋は、最初7万円とか言ってきたね。値段交渉してみたらあっさり2万円まで下がった。何だったんだ。

でも2万円って飛行機乗って遠くに行けるお金じゃん。しかも、夜で一晩外で…過ごすことはできずに宿を探して一泊した。

てかさ、そんな立派な鍵つけてもらってもそこまでして防犯しなきゃならん事なんてないよ…。

この時は何も飼ってなかったけど、もし文鳥とかすでに飼っていたら餓死させる所だった。(小鳥は一日餌ないと死ぬ)

精神的疲労、金銭的被害が大きいです。気をつけて。

 

2.体調不良に備える

スポーツドリンク、体調悪い時に食べれるものは常備しておくこと。常備薬も切らさない事。

元気な今は想像出来ないけど嘔吐とか、熱とかの時は道路一本向こうのコンビニ行くのも辛い。2lペットボトルのアクエリアスとゼリー、冷凍うどんを常備してました。