奨学金のことシリーズ3回目です。
私は修士の時代、民間企業から返済不要の奨学金も頂いていました。
これについては一言だけ。とにかく調べてどんどん応募してみましょう。
あと、大学の事務職員さんと仲良くなっておくといいと思います。
その奨学金はハードル高いなーと思って他のものに色々応募していたのだけど、大学事務の担当者に顔を覚えられて、「色々頑張ってみてるからこれ、是非応募してくれないか」と言われました。応募者がいなくて困ってたみたい。
以下は雑談です。
私はそもそも親から毎月仕送りはしてもらっていて、食べるには困らない程度ではあったけど、何故かお金について焦燥感があった。
なので大学の奨学金情報の掲示板をよく見ていたのですが、そこで見つけたのがその奨学金。
毎月約5万円程度頂けて進路は自由。
選考は書類(確か作文)と面接でした。
なんだか研究についてキラキラした目で語って、研究者になります!と7人くらいの役員に語ったら通ってしまいました。義務は給付期間中は年に一回の面談と機関紙に寄稿するだけです。
ただ、結果私はただの事務職員になりました。なので騙したようで、少し心の重荷になっています。
「社会有為の人材になることを」などと合格証?に書いてあったのにな…。
そのうちお金に余裕できたらその財団に寄付しよう