文鳥のこと 病院編

ある日文鳥メスの体調が悪そうだった。

ずっとうとうとしてる。膨らんでる。体重計ったら普段23gを機械のようにキープしてたのに29gある。

すわ、卵詰まりかと思ったので2日くらい暖めたけど変化はない。

 

近所の割と有名な小鳥専門病院があったから、連れて行った。

結果、肥満と言われた。まじか。

餌について30分くらい指導を受けた。

曰く、多すぎる餌は発情を誘発するので、ギリギリの量を少しずつ与えましょう。

   体重を毎日計りましょう。

曰く、シード、青菜、ボレー粉だと、タンパク質が足りない。酵母と乳酸菌が入った粉を餌に混ぜましょう。

曰く、パーフェクトなのはペレット食です。

 

うーん。聞いて感じたことを少しだけ。一意見、感想ですよ。

餌の量をギリギリにすることについては危ない場合もあると思う。

一人暮らしとかしてて、世話してるのが自分だけと言う状況で、毎日ギリギリの量与えてるとすると、何らかの事情(事故かも知れないし、災害かも知れない、鍵を無くして家に入れなくなったとかもあり得る)で1日家に帰れないことがあれば、即座に命に関わる事態になる。

まあ、今は在宅勤務で大丈夫だけど。

 

酵母と乳酸菌が入った粉を足すと本当にタンパク質補給になるのかしら?なんか目的違う気がする。

だったらたまに煮干し、かつお節、あわ玉(卵がまぶしてあるアワ)あげるのでは足りないのかしら?

 

 

ペレットは飼い主的に好きじゃない。なんか匂うし餌入れも脂っこくなる。

お高いし、すぐに酸化しそう。文鳥は貰った試供品を普通に食べてたけど、嘴も結構伸びた気がする。え、別にシード+青菜+ボレー粉で良くない?

ボレー粉も胃?に負担がかかる、カトルボーンを勧めると言われた。これは素直にカトルボーン買ったけど。

 

ついでに処方された、ヨード、ビタミン剤を与えたら偶々なのか数日後から換羽が始まり、一か月くらい続いた。なんか怖くなってあげるのやめた。

 

あ、診察代はそのう検査込みで7000円でした。

そして餌制限して一週間くらいしたら文鳥メスの体重元どおり23g台に戻りましたとさ。

なんだったんだ。

そう言う事もあるよって記録でした。