公認会計士試験 9月 仕事辞めるか?

9月が終わる。やっと涼しくなった。

 

現実生活?では他の受験生とは全く出くわしていないし、会話もしたことはないのだけど。勉強時間計測アプリで何名か(というか、今数えたら会計士試験は3人でした)フォローさせていただき、勉強時間とか、内容とかの投稿を見せてもらっている。

 

ちなみに、もっとフォロー増やしたいなあ、と思ってもう少しフォローさせていただいてる方多かった時期もあったのだけど、一気に数日分の投稿に「いいね」してきて突然の多い通知にドキッとさせてくれる人や、ホントに勉強した時間入れてる?って感じの人や、勉強時間が少なくて張り合いにならない人や、何勉強してるのか全く分からない人や、一気に数日分の勉強時間入力してるのかって人が案外多く、結局会計士受験生は3人しかいない。簿記1級の方が良い方たくさんいた気がする。まあ、私基準だから…

 

で、社会人の方をフォローしてるはずだったのに、最近勉強時間がすごくて、聞いてみたら、退職しました。って方が、66%(というか2人)、後の33%(お1人)は学生みたい。

 

流されて、ってわけでもないけど、勉強時間確保及び次の夏の論文受かるために私も仕事辞めたいなあ、って思ってしまった。流されてる笑

 

いや、12月ボーナス貰って、1月に有給休暇もらって、それを即座に使い切って、やめようと思ってたんです。今の職場に一生いるつもりはないし、会計士取れずとも簿記1級を武器に転職するなら少しでも若いうちかしら、と思っていたので。引き延ばして3月とかにすると決算残った人大変だろうな―と思うし。でも、12月短答合格を考えるなら、明日にでも辞めます、と言って退職するべきではと。そのために多少なりとも貯金、投資をしてきたのでは、と。さらに、受かったら今のお給料以上の収入があるわけでリターンは大きいはずだからリスクを取ってもいいのでは。と。

 

その日朝はやめます、と宣言する気満々で職場に行ったけど、10月歯医者の予約していて、仕事辞めたら10割負担なんだっけ?と思い、ちょっとちゃんと状況整理することにした。

とりあえず、ネットで調べてもらちが明かないので本を買った。

 

 

そして、色々計算してみた。弊社は1月1日に一年分の有給休暇が付与され、賞与は12月1日在籍で満額、11月1日?までいれば、在籍月数に応じて支給。今年の残り有給休暇日数は15日くらい。やめるのは、月末が社会保険料的にはお得らしい。会社には3年以上在籍しているので、失業手当?は待期期間2か月の後90日分もらえる。ただし、バイトしていたらその期間は待期期間が延長されるか、減額される。

 

選択肢1. 10月末に辞める(出社はもう今日で終わり)

選択肢2.11月末に辞める (11月上旬まで出社)

選択肢3.1月末に辞める(12月上旬まで出社、1月1日まで在籍し付与される有給休暇消化で一か月)

 

仕事をやめることで最終的な合格年が変わる可能性

(平日勤務の日の勉強量専念した時の勉強量の差が合格が変わるほどのものなのか?)

vs

お給料の差

 

で検討。

辞めるまでの給料等を計算したら、選択肢1と3では、100万円くらいの差が付きました。やっぱボーナスと有給休暇付与は大きい。

 

選択肢3の場合、仕事辞めるまで、短答試験までの勤務日数は約45日。テレワークの日も加味すると働いてたら勉強時間一日加重平均で5時間、専念なら9時間。180時間の差。大きい。働いていたら、お給料100万円くらい多くもらえる。

 

うーん。

次の直前答練の結果で考えようと思ってます。

でも、ここまで来たら12月ボーナス貰う前に辞めるの損だな…、だったら1月の有給も…って思うんだろな。

 

てか、貯金はいくらあったらとりあえず生きていけるのか?とかが、ほんと見当がつかない。税金、保険料、年金が大変だというイメージはついた。