次勉強ツールについて
簿記1級版と結構かぶるけど。あ、今回は値段は書きません。多すぎるから。
tori-to-tabi.hatenablog.com
基本的に自宅で勉強スタイルでした。
・移動時間勿体ない
・空調、音、におい、振動をほぼコントロール下における
・音読勉強OK
・かわいい文鳥も近くにいる
・お金もかからない
・荷物持ち運びの労力もいらず、忘れ物して移動が無駄にということもない
良いことばっかり。
ただ、インターネットをセーブしなきゃいけないとき(答練の結果が気になってtwitter漁り始めるとか)はwifi飛んでない公共施設の自習室やカフェに行ってた時期もありました。
以下、使ったもの、支出したものを思いつくままに。
iPad
appleの整備済みを買いました。
個人的に必須。テキスト問題集答練(以下テキスト類)は、ほぼpdfをiPadで見てました。
web問題集も、勉強時間計るアプリ(スタディプラス)もこれを使ってました。
CPAは答練webで提出できるので、これで写真撮って送ってました。
必要なテキスト類を本棚から持ってきて机に並べて…ということは大きなタイムロスだしやる気なくす。これなら立たなくてもテキスト類すぐに取り出せて書き込みも気軽にできる。
試験当日も直前チェックはほぼこれだけで済むので助かった。
もう、これなしでは勉強にならない、くらいの必需品だったので、先代のiPadがちょっと調子悪くなったとき、すぐに買い換えました。
欠点はネットサーフィンが止まらなくなってしまうこと。
これは、ホントにやばいときはwifi飛ばしてる機械を夫に持ち出してもらって昼間オフライン環境作ることで解決してました。
アップルペンシル
多分メルカリで買いました。
iPadの世代的にこちらの第1世代。代替品色々あるみたいだけど検討する時間も勿体なかった。
これも必須。iPad書き込み用。
一本で色々な色の線を引けるからお得(笑)
1本失くしたと思って買ってしまい2本持ってます。
FLEXCIL アプリ
apps.apple.com
ダウンロードしました。
有料版使ってます。確かセールだかで買ったときは500円しなかったはず。買い切り。
PDFに書き込むアプリです。無地のノートでメモとることもできます。
テキスト切り貼りしてまとめノート的なものも作れます。
慣れたからかもしれないけども、不便はほぼしてません。
勉強時間計測アプリ
apps.apple.com
ダウンロードしました。無料です。
勉強時間を可視化することは非常に重要だと思ってます。
電卓
ヨドバシ通販で買った気がします。
もと職場で使ってたのがこの機種なので。常に机にいました。予備は買ってません。
ボールペン
色々なところで買いました。
最近は芯だけ買ってます。あ、あと色付きペンも使ってました。丸付け訂正用に。
iPadで問題見つつ、計算は紙に書いて解いてました。書きなぐってました。
書き心地が良い。
シャープペンシルだと手が疲れるのと、芯や消しカスで机が汚れるので短答時代から基本ボールペンです。
ほんとに短答直前だけ、マークの練習と芯を丸めるためにシャープペンシルでマークしてました。
修正テープは論文式試験の練習始まったころから使い始めてました。
紙
近所のスーパーで買ってます。(↑はイメージ)
はじめのころは無印の落書き帳を使っていたけど、近所のスーパーで入手できるコピー用紙に切り替えました。
どんどん書いて捨てるスタイル。基本ノートは残さない。
今年に入って2包は使ってるので1000枚、1問1枚としても、裏表で2000問?!
椅子
楽天で買った気がします。
普段は食卓の椅子と机で勉強してます。
これは、計算する必要がない理論問題で使いました。
大体この椅子に座ってiPadで過去問解いたり、web問題集解いたり、テキスト黙読や音読したり、線引いたりしてました。食後の昼寝もこちらで。
結構高いけど、非常に快適に勉強できました。
パソコン
どこかの通販で買いました。てか、持ってました。
iPadは音質悪いしテキスト類を見るのに使うので、パソコンで講義などの動画類は見てました。
予備校
通信販売?です。校舎には一回も行ってない。
CPA会計学院で短答式試験3回受けれて、論文は2回分の対策が付いてくるコース。
特別講義?(コントレとか、短答対策講座?とか)などは取ってないので、追加での課金は法令基準集以外はしてません。
テキスト誤植、学習相談の質、答練の返却不備など色々と思うところはあるけどもきっと良いところだったんだと思います。
web講義、答練提出webで可能、web問題集、テキスト答練PDFの配布もあるというところが良かった。
注意点はテキスト等が大量に届くので本棚に余裕をもって申し込みましょう。
もしかしたら別記事で色々書くかもしれない。
法令基準集
1年目はCPA通販で、2年目はメルカリで買いました。
論文式試験会場で配られる本です。練習するために持っている必要があります。
1月くらいに
新しいのでるよー、早めに買うとちょっと安くしますよー
と連絡が予備校から来ます。
初年度受かるつもりだったので買ったけど、落ちたのでそんなに使いませんでした。
監査論だけ短答対策にも役立つかも?と読んでいた時期があります。
2年目、短答受かった後で慌ててメルカリで買いました。
因みに論文式試験を受けると当日もらえます。
あまり使わなかったもの
追加テキスト
メルカリで買いました。
短答2回落ちていい加減、CPAの問題集の問題覚えちまった、ってことで買ってみました。
分厚いし、答え見えてしまうので結局あまりやらなかった。
蛍光ペン
その辺の文房具屋で買いました。
紙テキスト時代には使ってました。
色分けはせずにインク無くなったら次の色という感じで使っていて、いつ頃引いた線だ、というのが分かるようにしてました。
iPadに移行してからはほとんど使ってなかった。
付箋
文具屋さんで買い、詰め替えはカンミ堂の通販で買いました。
紙時代には、間違えた問題のページに貼ってました。
こちらもiPad移行してからあまり使わなくなった。
バインダー及びルーズリーフ
確か通販で買いました。
まず、短答1回目落ちた後に、企業法のまとめノートを作ってました。
そして、論文対策で、管理会計の論文対策問題集計算については、計算過程を残すためにルーズリーフに解いて残してました。
Dリングファイル
通販で買いました。
答練受け始めた頃は紙で管理していたので、冊子にまとめよう、ということで導入しました。
が、挟み込むのも手間だし、答練無限に増えていくし、結局見直さないので、PDFでダウンロードしてiPad管理に移行することにして辞めました。
暗記アプリ
apps.apple.com
ダウンロードしました。
高い!
半年ほどは結構使ってました。理論科目よりも計算科目に使うのがおすすめです。
全然使わなかったもの
ポケット六法
メルカリで買いました。
企業法を勉強し始めたときに講師が買うことを推奨していたので買いましたが、全く使いませんでした。
短答時代はテキスト記載事項で十分で、条文引きたいとなったことは全くありませんでした。そして、論文生になったら法令基準集を使うので、私は不要だと思います。
因みにその講師は
テキストを断裁して穴開けてファイリングすることもおすすめしてましたが、多額の費用が掛かるので私はやりませんでした。
試験会場ではやってる人ちらほら見かけはしましたが。
タイムロッキングコンテナ
アマゾンで2種類買って返品しました。
ネット見てる時間減らすために導入を試みた。
1種類目は大きすぎて美しくない(え…)、2種類目は不良品だったので縁がなかったんだと思います。
結局、追い詰められているときは、人力タイムロッキング(夫にwifi飛ばしてる機械もって出勤してもらう)、wifi飛んでないところに出かけることで解決しました。
以上
他思い出したら追記します。
テキスト類を電子化すると一気に必要なものが減るけども、慣れるまで時間かかるのと、やっぱり紙で、という気分になることもあるにはあります…